技術コンサルタントのひとりごと_No.35
今日は久しぶりに極真空手のことを書きます。
10月21日(日)に神奈川県大磯市で市役所と大磯ロングビーチ主催の秋祭りが開催され、極真空手西湘支部(小田原本部道場、秦野道場、大磯道場、三島道場)に模範演武をしてほしいという依頼を頂き、型、板割り、カワラ割り、バット割りなどを行いました。
私も板割りの演武をしました。このときは、約30mmの厚みの板を手刀で割りました。
11月18日(日)に新横浜駅から地下鉄で1つ目の駅に岸根公園駅というのがあり、すぐ横に神奈川県立武道館があります。そこで極真空手のビギナー用の大会である「武魂杯(ぶこんはい)」が開催されました。私は型の部門でエントリーし出場しました。私がこの大会で行った型の演武は、予選で「ピンアンその2」でした。予選を通過すれば決勝で「突きの型」を行う予定でしたが、予選で敗退したので「突きの型」を行うことはできませんでした。残念!
私が最初にエントリーしたのは、最高齢の55歳以上のクラスでしたが、エントリーしたのが私しかいなかったようでした。実は、45歳~54歳のクラス、その下の35歳~44歳のクラスもエントリーが少なかったようで、この3つのクラスが1つに統合されて試合が行われました。つまり、35歳~63歳の私を含め合計6名で型の優勝を競った訳です。
私は予選で敗退してしまいましたが、私が所属する極真空手西湘支部(小田原本部道場、秦野道場、大磯道場、三島道場)からは組手の試合からも多くの優勝者や入賞者を出しました。
帰りに横浜駅の近くで祝勝会を行いました。大変楽しい1日でした。この12月で64歳になりますが、健康で楽しく極真空手を行えることに感謝!
2018.11.19に神奈川県立武道館で開催された武魂杯(ぶこんはい)での型の全試合の終了直後、真ん中が私、右が福田達也先生(極真空手西湘支部長、パリで開催された極真空手国別世界選手権大会の優勝者、つまり世界チャンピオン)、左は小学校高学年の部で準優勝した小田原本部道場のメイちゃん
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